ごはんと世界と人と。

半年間のルワンダ生活を終え、いまは料理を通じて人を繋げようと躍起しているぽんこつ女子大生の奮闘記です。

人生甘くねえなって思ったからこそ、耳を、感覚を研ぎ澄まして。2017年から2018年へ。

 
最初にすこし序章を。
 
 
「ここにいたんだ
 誘ったら喜んでついてきてくれそうな連中が
 ここに、いたんだ」
 

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宇宙兄弟の大好きなワンシーン。
 
 
この瞬間を、待ってた。
ずっと、唯一、物足りなかったこと。
 
客席から応援されるだけでもなくて、
全く同じ道を目指すわけでもなくて、
背中を預け合いながらも朗らかにそれぞれの道を行くような。
 
 
もっと、なんかこう、
やりたいことも目指す先もバラバラなんだけど
信じる世界にまっすぐで命を懸ける。
 
相手のことは「サービス」とか「事業」とか
そういう表面的なワードじゃなくて、
「人」として解るからこそ、本質的に刺し合える。
 
そんな、死ぬまで本気で遊べる人たちに出会えた2017年でした。
 
 
 
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「応援」は時に「銃口」に変わる。
 
がんばれ!って言われるのがどれだけ嬉しいか。
期待してもらえるのがどれだけ幸せなことか。
 
でも、少なくても自分の場合。
自分の気持ちとは切り離さなきゃいけなくて。
 
その気持ちに応えるかのように動いてしまうと、
きっと「わかりやすさ」を追い求めてしまうから。
2017年はその狭間で苦しんだりしてました。
 
 
 
「世界食堂」なんて、
わかりやすそうでわかりにくいことをやってます。
 
「世界の料理を出すの?」
「お店はどこにあるの?」
 
最近は言葉を操る難しさを感じ、
わかりやすく表現する脆さも知り、
今では「わかるひとにはわかる」
でいいかなあと思い始めています。ゆるいね。
 
私は商品を売りたいわけでもないし、
サービスをつくりたいわけでもなくて。
 
世界をつくり込みたいから、
それができる前にとやかく説明するのは
きっとナンセンスなんでしょう。
 
2018年は、その空気を少しでもふれられるように
いろいろと蓄えていくので、
それでも声援を送ってくれるのであれば、
わくわくしながらお腹を空かせて
まっててくれたら嬉しいです。
 
 
 
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また今年も失敗するんでしょういろいろと。
ただたちあがりますよ。なんどでも。
 
 
今年のもくひょう。
 
 
①「断るという状況をつくらない」
なんでも頼まれたり、お願いされたらやってしまって、
結局それでいっぱいいっぱいになってしまう情けない自分なので、できるだけ「頼まれないフィルター」を磨いていけたら。ソウルメイトが教えてくれました。
 
 
②「心の余裕は、誰かへの愛に」
2017年はほんとにひどかった。自分を愛することで必死だった。
だれかを、本気で愛せたんだろうか。
かぞくをはじめ、だいすきな人たちにちゃんと愛を注げる余裕がなければ、夢なんて追わないほうがいい。そう思っておきます。
 
 
③「純粋さを研ぎ澄ませ」
いつもいろいろ手をのばしてしまうのだけど、
きっと抱えて離したくないものがあるはず。
それを見つめ直して、ぎゅっと抱きしめておきたいです。
 
 
2017年は、人生で1番自分勝手になれた年。
 
こんなに好き放題うごけたのは、純粋だったこどものとき以来じゃないかなあ。
でもその結果、ああ自分ってこんなに馬鹿だったんだなってわかった。
結構失ったものもおおい。自分の未熟さゆえ。
 
人生は甘くない。
 
就職せず、やりたいことを続けられるほど、きっと社会も甘くない。
2018年はもっともっと苦しい1年になるんだろうなと思います。
 
 
去年の1文字は「暴」でした。
今年の1文字はどうしようかな、
『澄』がいいかな。
 
 
2017年を懸けて、純粋さを少し取り戻せたから。
 
わかりやすさよりも、万人に受け入れてもらうよりも、
もっと大事なものを研ぎ澄ませ。
 
 
2018年はもっと深く。
自分の心も、想いも、
透きとおっていきますように。
 
 

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最近、よい空間と人に恵まれて
絵を描く記憶を取り戻しつつあります。
 
その記念に。
 
今年もどうか、あなたらしく。
 
 
ぽん